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地方公共団体におけるストレスチェック制度実施事例集2018
労働安全衛生法が一部改正され、ストレスチェックを実施することなどを事業者の義務とする新たな制度が導入されました。協会では、平成29年度に作成した「地方公共団体におけるストレスチェック制度実施事例集2017」に引き続き、平成30年度においても地方公共団体におけるストレスチェックの実施方法や医師による面接指導等の対応、また、公務職場の特殊性などによる課題やその改善策等について、特色ある取組を行っている地方公共団体を取材し、全国の地方公共団体がストレスチェックを実施するにあたり、参考となる事例集としてまとめましたので、ご活用ください。
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TEL 03-3230-2021 ／ FAX 03-3230-2266
目 次
掲載内容
はじめに
地方公務員のメンタルヘルスに関する状況
地方公共団体におけるメンタルヘルス対策
地方公共団体におけるストレスチェック制度の受検状況等
事例１ 宮城県 県内市町村職員を含め全ての職員の心の健康のために
事例２ 滋賀県警察本部 健康管理担当と人事・組織管理担当の両輪の取組で目指す働きやすい職場づくり
事例３ 香川県教育委員会 職場環境改善から始める働き方改革
事例４ 川崎市消防局 職員の健康と組織の発展につながるストレスチェックにするために
事例５ 足立区 面接を中心にしたメンタルヘルス～相談しやすい関係づくり～
事例６ 錦江町 メンタルヘルスの一次予防を強化し、生産性の向上を図る
発行時期
2019年02月
体裁
A4 16頁 ４色刷