労働安全衛生法では、常時50人以上の労働者を使用する事業場に対して、安全衛生委員会等を設置し、委員会を毎月1回以上開催することが定められています。しかしながら、出席率が低い、活発な議論がなされていない等、十分な活動できていない事業場も多いのではないでしょうか。
このDVDでは地方公共団体において新たに安全衛生委員会の事務局になった職員の活動を通して、安全衛生委員会事務局の役割、委員会の進め方について分かりやすく解説しています。研修や、労働安全衛生委員会等でご活用ください。なお、無料*で貸出も行っております。(*返却時の送料のみご負担ください。)
≪内容≫(全体約27分)※内容は作成時点の法令やデータ等に基づくものです。 ・安全衛生委員会とは ・委員会の構成 ・一般的に扱われる議題の例 ・出席率を上げる工夫 ・職場巡視について ・委員長と事務局の役割 ・委員会の進め方 ・議事録について ・合意事項の実行について ・まとめ |
【関連事項】
・関連する冊子を有償頒布しています。あわせてご活用ください。
■地方公共団体の安全衛生管理【第11版】
■小冊子 職場の安全シリーズ「安全・衛生委員会運営サポートブック」
■小冊子 職場の安全シリーズ「よくわかる職場巡視の進め方」
平成13年度2月