安全配慮義務とは、労務の提供にあたって、労働者の生命及び健康等を危険から保護するよう配慮すべき使用者の義務です。この考え方は地方公共団体等が、公務員に公務を遂行させる際にも当てはまります。
このDVDでは新たに安全衛生担当者となった職員や管理監督者向けに、法令や事例を交えて安全配慮義務について解説しています。安全配慮義務を果たし、事故のない快適な職場作りを実現するため、職員の研修や労働安全衛生委員会等でご活用ください。なお、無料*で貸出も行っております。(*返却時の送料のみご負担ください。)
≪内容≫(全体約25分)※内容は作成時点の法令やデータ等に基づくものです。 ・安全配慮義務とは ・最近の公務員の勤務環境を取り巻く状況(安全配慮義務の視点から) ・安全配慮義務に関する判例 ・精神及び行動の障害の増加(いつもと違う部下の様子に気づく) ・健康診断及び健康管理 ・受動喫煙対策 |
【関連情報】
地方公務員健康状況等の現況(概要)の最新版はこちら
2007年1月